はなわちえ/津軽三味線奏者


茨城県日立市出身。9歳の時に佐々木光儀師の元で津軽三味線を習い始め(上妻宏光氏と同門)、2000年に津軽三味線全国大会のA級女性部門へ初挑戦し、17歳で当時の最年少チャンピオンとなる。東京芸術大学音楽学部邦楽科に在学中の2004年、アルバム「月のうさぎ」でコロムビアよりメジャーデビュー。以後、都内のライブハウスを中心にバンド編成による演奏活動をスタート、2014年にはキングレコードより10周年記念アルバム「CoLoRful」をリリース。
ソロ活動と平行してヴァイオリンの沖増菜摘とともに和洋ユニットhanamas(ハナマス)、箏、尺八、津軽三味線の和楽器ユニット結(ゆい)を結成。その活動は多岐に渡り、皇居内桃華楽堂での御前演奏や、 カンヌをはじめ、デンバー、ニューヨーク、マレーシア、ブルネイ、香港、ベルギー、イタリア、チリ、アルゼンチン、グルジア、ドイツ、上海、ブラジル、ノルウェー、マケドニア、コソボ、ルクセンブルク、カナダ等、海外での演奏を行う。近年「Xperia」TVCMに起用されるなど、メディアでも度々取り上げられ、純邦楽の世界でも高い評価を受けながらも、幅広い音楽活動を展開する若手女性津軽三味線奏者として最も注目されている。